石垣島2日目は竹富島へ
この水牛(雄8歳マブイ君)が引く車に乗りました。
20人近くの大人を乗せて運ぶ力持ちです。
途中、疲れたのでしょうか?
何度か立ち止まり休憩。
乗客から「がんばれ」とか「ゆっくりでいいよ」と
声がかかります。
水牛は頭が良くて、回るコースを覚えているし
狭い曲がり角も、
長い水牛車の内輪差を考えて曲がれるんです。
石垣の上には赤いブーゲンビリア。
水牛車観光の後は、レンタサイクルで島一周。
島中央の竹富観光センターから自転車で5分。
夕日の名所として知られる西桟橋へ
海岸に沿って南に自転車で5分。
遠浅の砂地が遠くまで続くコンドイ浜。
白いサンゴ礁と澄んだ海に南国の海を実感。
さらに南に5分。
星や太陽の形をした砂が見つかるカイジ浜。
別名「星砂の浜」
中心部に戻って、島内で最も高い「なごみの塔」
以前はここから島全体が見渡せていたらしい。
現在は老朽化のため、塔には登ることができず、
近くの店の屋上から撮影した赤瓦の民家。
島中央の竹島観光センター前
観光客を乗せたマイクロバスが手前に並びます。
今回の竹富島は半日でしたが、十分に楽しめました。
母もシルバーカーを水牛車に乗せて回りました。
サイクリングの間(1時間)は、
母には観光センターで待っていてもらった。
手押し車でも問題なく
船内も座席の先頭に車椅子専用の席が設けてあります。
竹富島到着後、島中心部の竹富観光センターへは
マイクロバスが運行しています。
オフシーズンの為か予約なしでもスムーズでした。
2日目午後も、石垣島観光が続きます。
石垣島(1日目)~川平湾
玉取崎展望台から、島で最も美しいとされる川平湾まで30分。
途中、「川平湾を望む駐車場」で写真を撮って川平湾に到着(16:45)
正面の切符売り場で券を購入して、グラスボート乗り場に向かう。
最終便に間に合った!
砂浜には透き通るような海が広がっているが、砂でシルバーカーがうまく動かない。
シルバーカーを置いて、20m程歩いて水際まで行き、
ボートを近づけてもらい乗船。
グラスボートから海中を見ると
サンゴやシャコ貝、クマノミなどの熱帯魚が見えました。
海から見る海岸の景色もとてもきれい。
川平公園
こちらは駐車場から展望台まで歩道が続いているので、
車椅子もベビーカーも問題なく行けます。
川平湾を見下ろせる絶景ビュースポットです。
白い砂にエメラルドグリーンのグラデーションが美しい。
雲も出てきたけれど、それでも澄んだ海と
サンゴ礁はとても綺麗でした。
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で
最高ランクの三ツ星を獲得した川平湾だけあって、
美しい自然を堪能できました。
早い時間で、雲がなければ、
もっと感激度は高かったと思います。
当たり前かもしれませんが、
砂浜に出るには、車椅子や手押し車は
難しいですね。
石垣島(1日目)~玉取崎展望台
シルバーカーが機内持ち込みOKだったので、
空港内の移動は楽でした。
いよいよ、石垣島が見えてきた。ちょっと曇ってる。
予定通り14:40石垣空港に到着。
石垣空港に降りて最初に感じたのは ~暖かい!
2月なのに関東のゴールデンウィーク頃の気温かな?
得した気分(*^_^*)
空港出口前の横断歩道を渡ると、
いろんなレンタカー会社の人が待っていて、すぐ近くの事務所へ。
手続きも簡単に終わり、玉取崎展望台へ向かう。
玉取崎展望台(15:25~16:00)
駐車場前からの景色です。
横にトイレと自動販売機があり、ここから歩道が続いています。
最初の坂道が一番急です。登りは母一人で行けたけど、
帰りはシルバーカーが加速しないように補助が必要でした。
あとは緩やかな坂道です。(展望台側から撮影)
途中にたくさんのハイビスカスが咲いています。
展望台から(海に向かって左側)
展望台から(海に向かって中央)
展望台から(海に向かて右側)
玉取崎展望台は、赤や黄色のハイビスカスと緑に囲まれ、
サンゴ礁とエメラルドの海が見渡せる絶景スポットでした。
駐車場から展望台まで舗装されていますが、
最初の坂道が少し急です。
シルバーカーでは問題なかったけれど、
車椅子やベビーカーだと補助の人が大変かもしれない。
このあと川平湾へ~
石垣島~手押し車と車椅子の旅_準備
2泊3日で石垣島に行くことになりました。
母も愛用の手押し車(シルバーカー)を押して行きます。
疲れると歩けなくなるので、車椅子も現地で調達の予定。
●飛行機とホテルの予約
オフシーズンのため、リーズナブルなパックが見つかりました。
じゃらんパック
・ANAインターコンチネンタル石垣リゾート(2泊)
・2連泊以上ディナー付(滞在中一回のみ)
・【禁煙】プレミアム タワーウィング
・レンタカー付き
・羽田→石垣 2月3日11:10→14:40
・石垣→羽田 2月5日15:30→18:05
79700円/人
●車椅子の手配については
ANAインターコンチネンタルに電話で聞いたら、
滞在中は、車椅子を貸してくれるとの事。
●羽田への交通手段
電車で行くと1時間余りだけど、
母の乗り換えを考えると車でないと無理。
今回は
タクシーで行くことにした。(定額12800円+高速代)
ブログ始めました!
二人の子供が自立し、夫と二人の生活だった所に、
84歳の母が田舎から出てきて同居する事に。
これから、いろいろあると思うけれど
前向きに、楽しくい過ごしていきましょ~
自分自身の励みのために、
旅行、食べ物、料理などを書いていけたらと思います。
初めてのブログですが、よろしくお願いします。