手作り授乳クッション_簡単に作れた!!
授乳クッションを作ってみました。
使っていない布もあるし、
時間もあるので、手作りに挑戦。
意外と簡単にできたので、2個作りました。
①先ずは、型紙。
いくつかネットで調べてみてこれにしました。
細かい寸法が出てなかったので、
30cmと27cの筒を意識して適当につなげました。
(縦60cm×横75cm)
②ヌードクッションを作る。
使わなくなったシーツに型紙に沿って線を引く。
その上をミシンで縫い、
縫い目から1.5cm位外側を切断。
ひっくり返して綿を詰めるとこんな感じに。
綿をぎゅうぎゅうに詰めるので結構大変。
1個目は横から綿を入れたのですが、
奥まで遠いので苦労しました。
2個目は上から。
ちょうど左右対称に入れるので
上からが楽でした。
これで綿の量がちょうど1㎏。
③クッションカバーを作る
使っていないバスタオルが二つあったので
これを使いました。
さっきの型紙より5mm程度外側に
線を引いてミシンで縫い、
また、縫い目から1.5cm位外側を切断します。
面倒なので
ファスナーは付けずに縫い閉じました。
洗うときに糸を解けばよいので。
母が昔々入れた刺繍付です。
バスタオルの残った部分は、
小さいタオルにして使います。
裏は、以前貰っていたポリエステルの膝掛け。
なんとか絵を合わせることができました。
ポリエステル綿の手配は、
帝人テトロンポリエステル100%国産の手芸綿が
楽天市場にありました。
値段は2㎏で1850円+送料620円。
注文したらすぐに届きました。
紐を解くとどんどん膨れます。
最後は、こんなになりました。
国産のしっかりした綿で
出来栄えにも満足!!
使い勝手は?
年末年始にかけて、娘(長男の嫁)が
生後2か月の孫を連れて、
1か月半程うちに来て使いました。
これまで使っていた市販(赤ちゃんの城)の
授乳クッションに比べて
綿がパンパンに入っているので、
つぶれにくく、
サイズが大きいので、
授乳するときに背中を丸めなくてよい。
とても使いやすい。
と言っていました。
今は長女が、
生まれたばかりの孫の授乳に
使っています。
メープルティーとココアのシフォンケーキ
長女が
「シフォンケーキの作り方を
ABCクッキングで習ってきたから一緒に作ろう」
と言って、実家に帰ってきました。
私にとっては、シフォンケーキは初めてです。
1個は、家に持って帰って
旦那さんと食べると言うので、
紅茶シフォンケーキとココアシフォンケーキと
2個作りました。
先月カナダで買ったメープルティーと
バンホーテンのココアを使用。
1個目は、少し手間取りましたが、
2個目は、型に流し込むまで15分程度。
オーブンで40分。全部で1時間程度。
こんなに簡単にシフォンケーキが作れるとは
思っていませんでした。
<左が紅茶、右がココアシフォンケーキ>
ABCクッキングのシフォンケーキは、
添加物(ベーキングパウダーなど)を使用せず、
多量の良く泡立てた卵白(メレンゲ)によって
膨らませています。
少し穴が開いている部分もありますが、
初めてにしては、上出来です。
ふんわり、しっとりのシフォンケーキでした。
魚料理が食べたい! 中野の陸蒸気へ
11月5日(日)
長女と夫と三人で中野の陸蒸気へ行ってきました。
中野駅北口から3分程度。
中野サンモールを右折してすぐのところに、
田舎の駅の駅名標のような看板があります。
1階のカウンターで食べたかったので、
30分以上待った。
3名席が空くのは、時間がかかりますね。
一階には真ん中に大きな囲炉裏があって、
囲炉裏の周りに串に刺した魚が焼かれてる。
それを取り囲むように約30席のカウンター席。
津軽の民謡が流れ、
パチパチと魚の焼ける音を聞きながら、
焼きたての魚を食べる。
とても心地よい空間です。
お気に入りは、
なす田楽 600円
三味焼 1400円
鮭、銀ダラ、ムツの3種類の魚に、
イクラが乗っています。
銀ダラがとても美味しかったので追加で
銀ダラ焼 1500円
にしん焼き 1200円
その他
今回は、長女が妊娠中のため、
控えめに頼んだ刺身
カンパチ刺身 780円
揚出豆腐 600円
メニュー外のソイ 900円
最後におむすび 480円
あと、お通しと飲み物で
全部で10850円。
たくさんの魚を食べて
とてもリーズナブルですね。
カナダ6_ビクトリアへは、水上飛行機が断然便利
ツアー最終日は、バンクーバーで終日自由行動。
前日に市内観光は終わっているし、
ショッピングをするにしても、
回る所や食事の場所を決めるのは面倒なので、
旅行前に、JTBの現地ツアーに申し込みました。
「水上飛行機に乗る
ビクトリアとブッチャートガーデン1日観光(昼食付)」
行きはフェリーです。
ブッチャートガーデンは、
さすが綺麗な景色がいっぱいでした。
タッカ像:
鼻を撫でると幸運が訪れるといわれています。
みんなに撫でられて、鼻がピカピカです。
フェアモント・エンプレスホテル。
ツアーでは、ここでの昼食がセットで
十分満足できました。
こちらは、州議事堂。
赤い絨毯が敷いてある日は、
内部の見学はできないそうです。残念!!
ビクトリアのインナーハーバーから
水上飛行機がどんどん飛び立っていきます。
所定の場所までゆっくり移動。
風や波が少なかったのでしょうか、
全く揺れなく離陸しました。
座席は、一列に右2席、左1席。
乗客14人程度。ほとんどがビジネスマンでした。
バンクーバーのカナダプレイス近くへの
着陸もスムーズ。
フェリーで帰るのと比べると
ビクトリアで1時間、バンクーバーで2時間
時間節約できます。
特にビクトリアでは、
フリータイムが2時間使えるので、
十分に街を回ることができました。
カナダ5_都会と食と自然の街_バンクーバー
カナダ5日目は、バンクーバー。
世界で最も住みやすい都市
と呼ばれているそうです。
宿泊したのは、ハイアット・リージェンシー。
客室から見える
フェアモント・ホテル・バンクーバーの
青銅の屋根と石造りの外観が、とても優雅です。
ハイアット・リージェンシーも
高級感があり、便利もよく十分に満足でした。
フェアモントの裏手にあるバンクーバー美術館。
ちょうどモネ展があっていて、
時間が合えば行きたかったのですが・・。
半日市内観光も半日あれば、
充分に回れる範囲にあります。
グランビルアイランドのパブリックマーケット
スタンレーパークから見るカナダプレイス。
ライオンズ・ゲートブリッジ
夕食は、
ハイアットリージェンシーホテルの隣りにある
バラード駅向かいのカクタスクラブ・カフェで
一番おいしかったTUNA STACK (16.5$)です。
カナダ4_雄大な山々と神秘的な湖_カナディアンロッキー
カナダ4日目は、
カナディアンロッキーのみどころへ、早朝出発。
息をのむ美しさのボウレイク。
どちらを見ても、時間が止まったかのよう。
こちらは、
モレーンレイクと背後に切り立つテンピークス。
レイクルイーズ
ペイトレイク
湖水の独特の青がきれいでした。
アサバスカ氷河
氷河って、当たり前ですが巨大な氷の川なんですね。
そのド真中に立っています。
ナイアガラは、一生に一度は行ってみたい場所。
カナディアンロッキーは、もう一度行きたい場所。
でした。